お父さんと先生が協力すると、中学校でどんな授業ができるのだろうか?
辺野古・大浦湾の埋立てに使う土砂の量は、2100万立方メートル。では、これを10トンダンプ/トラックで運ぶと何台分になるのか?関係者に電話をかけて調べてみる機会がありました。その時のやりとりが少し笑えるので、報告します。 始まりはここから 以前、沖縄BDのブログで、辺野古・大浦湾に新たな米軍基地を作るため、その周辺以外から調達される「1700万立方メートルの土砂は、10トントラック(6. 5立方メートル積載可能)で260万台分」ということを書きました(そのブログは こちら )。その積載可能な、6. 5立方メートルという数字は、ネットで調べ、そこで見つけた数字を計算したものでした。 そしたら先日、知り合いのメディアの人から、この数字の根拠について質問がありました。「ネットで調べて、計算した」と答えておいたのですが、一応再確認の為、僕も専門家に聞いてみようと考えました。 ◯◯工業への電話 でもどこに専門家がいるのかも分からず、すごく短絡的に、まず全日本トラック協会に電話。 僕「10トントラックに積載できる土砂の量は、立方メートルでいくと、6. 5立方メートルでいいのですか?」 トラック協会の担当者「◯◯工業さんがダンプやトラックの積載装備をやっていますので、そちらに聞いてみて下さい。」 で、◯◯工業さんの東京本店に電話すると、その質問に答えられるスタッフが不在なので、九州支店に電話するように言われ、九州支店に電話。そこの担当者が丁寧に対応してくれました。(沖縄から電話しているといったので九州支店を紹介してもらいました) 担当者さんとの会話 その時の会話は、こんな感じでした。 担当者「どんなトラックを持っているんですか?」 僕「自分のトラックというよりも、土砂を運ぶ一般的な10トントラックの積載について聞きたくて、、」 担当者「土砂運搬の10トンならトラックではなく、ダンプですね。」 僕「そうですか。じゃあ10トンダンプです。10トンダンプに土砂を積載する場合は、立方メートルでいうと、約6. 5立方メートルという数字を聞いたのですが、この数字でいいのでしょうか」 担当者「メーカーさんやその車種にもよりますし、何を積載するかによっても違ってくるので一概には、、」 僕「土砂なんですが、、、」 その後、担当者さんは丁寧に積載の装備(積荷台の側壁(あおり)、積荷の飛散防止装置などなど)について説明してくれ、そして計算式をだしてきました。 担当者「5.
6倍なんだそうですよ。 リンク 以上、ふう @FuuNikki がお伝えしました。 最後までお読みいただきありがとうございます。 よかったらこちらもどうぞ。 2021年4月10日 世界一受けたい授業 今日本を世界が絶賛する理由 新型コロナが収束したら行きたい国ダントツ1位は日本...
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