2021年8月1日 / 最終更新日時: 2021年8月1日
星条旗がデザインされたウェアで臨んだ原だったが…(ロイター=USA TODAY Sports) 【テキサス州ヒューストン10日(日本時間11日)発】ゴルフの海外メジャー「全米女子オープン」初日(チャンピオンズGCサイプレスクリークコース、ジャックラビットコース=ともにパー71)、国内メジャー2連勝で初の海外メジャーに臨んだ原英莉花(21=日本通運)は83と崩れ12オーバー、ブービーの154位と大きく出遅れた。 ジャックラビットコースで、出だしの10番パー5をダブルボギーとすると、11番パー3もボギー。後半の1番パー5ではグリーン奥からのアプローチが傾斜を上り切らず、ラフに逆戻りでダブルボギー。続く2番パー4でも再びアプローチが傾斜に戻されてトリプルボギーとメジャーの洗礼を浴びた。原は「出だしのホールで池に入れ、ダブルボギーにしてしまった。取り戻したいという思いで(ピンを)狙ったショットがわなにはまったりして、自分で流れを壊してしまった。すごく悔しいが、今の実力を実感した」とコメントした。 平均飛距離は出場選手中14位(267・3ヤード)。飛距離はこの舞台でも上位にいるだけに2日目は少しでも巻き返したいところだ。
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